マスカットワインの仕込み開始

  • follow us in feedly

仕込まれるマスカット/出典:西日本新聞

サッポロビール岡山ワイナリー(赤磐市東軽部)は15日、岡山県が日本一の生産量を誇るマスカット・オブ・アレキサンドリアを原料にした白ワインの仕込みを始めた。

初日は、岡山市で収穫された約6トンを使用。今シーズンは、マスカット11トンで約1万本分(720ミリリットル換算)を製造する予定。農家の高齢化や他品種への転換で生産量が減っており、仕込み量は昨シーズンより1割程度減る見込みという。

専用の機械で実を房から外して軽くつぶし、タンクに移した。一晩寝かせた後、果汁を搾り、酵母を加えて約2週間発酵。香りを引き出すため、半年間熟成させて瓶に詰める。同社は「今年のマスカットは、猛暑などの影響で小粒だが糖度が高い。香りが華やかで味わいの凝縮したワインに仕上がりそう」としている。

ワイン用のブドウは、タンニンの含まれる種や皮が多く酸味が強いものが良いとされる。生食用のマスカットは、タンニンの部分が少なく香りや甘みもある種類なので、渋みや酸味が少なく飲みやすいワインに仕上がるものと思われる。

詳しくはこちら

  • follow us in feedly

関連記事

ページ上部へ戻る